• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

機上の空論

ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

MENU
  • Categries
  • Tags
  • Mail
トップ » 旅行全般 » BX FUK⇒PUS 2016-05(Air Busan)

BX FUK⇒PUS 2016-05(Air Busan)

【本記事はプロモーションを含みます】2016/05/30 旅行全般

4ヶ月振りの釜山渡航、利用キャリアは勿論エアプサン(2レター:BX/3レター:ABL)です。福岡空港国際線ターミナルも久し振りなのですが、今月からヘルシンキ線を就航させたフィンランド航空(AY/FIN)の巨大なタペストリーが目立っていました。

BX FUKPUS 201605 1

BX FUKPUS 201605 3 BX FUKPUS 201605 2

早々にチェックインを済ませ、時間もあったことから南サイドの展望デッキへ。眼下にはチャイナエアライン(CI/CAL)、その機体後方を搭乗予定のエアプサン便がスポットへ向け通過していますね。

BX FUKPUS 201605 7 BX FUKPUS 201605 5

北サイドのデッキからはエバー航空(BR/EVA)のハローキティ号、そして54番スポットへエアプサンが駐機中。その後方を先ほどのチャイナエアラインが滑走路へと向かい進んでいます。残念ながらフィンランド航空機は既に出発後でした。

画像端にタイ国際航空(TG/THA)も見えますし、この時間帯(午前11時頃)の福岡空港国際線ターミナルは各社の出発便がかなりの数被っています。よって空港内も滑走路も混み合います。

BX FUK⇒PUS

BX FUKPUS 201605 6 BX FUKPUS 201605 4

ということで、エアプサンも搭乗開始。搭乗口を撮影しているとお構いなしに係員たちがフレームインしてくるため、此方もお構いなしに撮影w ちなみに隣の搭乗口ではバンコク線(TG)やグアム線(UA)など一斉に搭乗が開始されていて若干カオスな状態だったりします。

BX FUKPUS 201605 8

エアプサンの場合、事前改札サービス以外の優先搭乗などありませんw 普通に機内へと乗り込みます。LCCで多頻度のシステム(いわゆる上級会員)を採用しているキャリアってあるのでしょうか?

BX FUKPUS 201605 9

座席から窓の外を眺めると、タイ国際航空機がプッシュバック中。我々(エアプサン)とオープンスポットのユナイテッド航空機(UA/UAL)は、ほぼ同時にプッシュバックを開始。

BX FUKPUS 201605 10

福岡空港は滑走路が1本のため、滑走路手前での長時間待機がデフォルトです。この日はここから20分近く待機しました。相当前にタキシングしていたアシアナ航空機(OZ/AAR)がようやくテイクオフ。

その後、着陸機⇒国内線出発機⇒着陸機⇒国際線出発機⇒着陸機⇒国内線出発機(たまに自衛隊機も混ぜつつ)…といった流れを1本の滑走路で捌くため、待機時間が長くなってしまうのは仕方ありません。

BX FUKPUS 201605 11

ようやくユナイテッドが滑走路に。この後、着陸2機と国内線出発1機を待ちエアプサンも離陸しました。飛行時間と大差ない待機時間だと思いますw

BX FUKPUS 201605 12

離陸後、福岡市内を旋回しつつ玄界灘へ。

BX FUKPUS 201605 14

主翼の下に写る半月の島は「相島」、歴史ある島ですが現在海外では猫の島(Cat Heaven Island)として有名に。

BX FUKPUS 201605 15

LCCとはいえドリンクサービスが行われ、そうしている内に着陸態勢へと入ります。早いですね。

BX FUKPUS 201605 17

釜山上空。福岡から大した距離ではありませんが、言葉も文化も異なる地。上空から眺めるだけでも、やはり街並の色合いや佇まいが違うワケで、距離に関係無く異国だということが伝わってきます。

BX FUKPUS 201605 21

金海国際空港到着後、隣のスポットには大韓航空機(KE/KAL)が駐機されていました。この数日後に羽田空港での事故が起こったのは記憶に新しく、私は釜山でそのニュースを知ることに。

大事に至らず良かったと同時に、原因究明と再発防止に努めてもらいたいものです。




旅行全般

サイドバー 1

HOME
AboutRSS

©機上の空論