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機上の空論

ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

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トップ » 旅行全般 » ハイアット リージェンシー箱根 リゾート&スパ デラックス ツイン 2015-02

ハイアット リージェンシー箱根 リゾート&スパ デラックス ツイン 2015-02

【本記事はプロモーションを含みます】2015/03/01 旅行全般

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ホテル玄関を入ってスグの右側が普段の定位置。そこに鎮座している看板犬(レジデンシャルドッグの)「HARU」。到着直後でコミュニケーション不足のためか?なかなかカメラ目線を送ってくれないこのシーンは、都内での業務を片付け電車を乗継ぎ到着した「ハイアット リージェンシー箱根 リゾート&スパ」の玄関先での一コマです。

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当初「グランフォーレ強羅ホテル」として開業したものの、外資への売却を経て「ハイアット リージェンシー」へとリブランドされました。そして客室はほぼ当時のままの姿を残しつつパブリックスペースを「スーパーポテト」の手によりリニューアルされ現在に至っています。

目次

  • 1 Check-In
  • 2 Deluxe Room Twin
  • 3 Walk-in Closet
  • 4 Bath Room
  • 5 Turn Down

Check-In

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レセプションは形式に囚われないテーブル式で、カウンター等は設置されていません。テーブル含め、その周りの装飾はスーパーポテト色満載ですね。手続きを行っていると野口支配人が挨拶に来てくださいました。支配人はHARUのボス(育ての親)でもあるため、先程まで涼しい顔で冷静だったHARUも、人が(犬が?)変わったかのように興奮度MAXで取り乱していたのが非常に心象的でしたw

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客室は東館「233号室」へとアサインされました。入室するとカップボード(下駄箱)付の玄関が設(しつら)えてあり、タイムシェア用を想定し設計されたような印象です。

Deluxe Room Twin

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今回の滞在には2つのリクエストを行いました。客室は「デラックスルーム・ツイン」、そして「温泉と同フロア」という内容です。フロアプランは↓画像の通りとなっているため、細部に渡る説明は割愛したいと思います。

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同スペース内をリビングエリアとベッドエリアに分離する「ジュニア・スイート」の構成で、さらにはサンテラスを配置した73㎡の客室です。利用しやすく開放感の高いフロアプランですね。

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ダイヤモンドメンバー用のウェルカム・アメニティは、ゴールドパスポート「1,000Pt」を選択。よって通常アメニティのフルーツと、ボトルウォーターが提供されます(現在、ダイヤモンドメンバー用アメニティはポイントorワインだそうです)。

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ベッドはダブルベッド2台を使用したハリウッドツイン、また互いのペースで温泉等が利用できるよう客室の鍵は2個用意されています。

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Walk-in Closet

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バスルームとも接続しているクローゼットのスペースは十分過ぎるほど広く、長期滞在にも問題無く対応可能です。そして用意されているルームウェアは勿論「浴衣」なのですが、ハイアットとしては異例(唯一かも知れません)の「客室外着用可」となっています。

これは温泉宿としての概念を取込んだ独自のサービスということらしく、ハイアットのヘッドオフィスから正式な許可を得て実施しているそうです。よってホテル内リビングルーム(カフェ、バー)やダイニングルーム(レストラン)等の至る所で浴衣姿のゲストを見掛けます。ちなみに滞在中のレストランにおけるゲスト浴衣率は50:50という感じで、当の我々は何となく馴染めず客室内と温泉利用時のみの浴衣着用に留まりました。この辺りは個々の判断で良いでしょう。

Bath Room

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バスルームは大きめのパウダースペースが確保され、洗面もダブルシンクです。壁掛けのハンガーは「タオルウォーマー」で温かく、我が家にも設置していますが一度使用すると手放せません。

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この大きさで壁面設置型は場所とそれなりのコストが必要も、小型で安価なソレイユのタオルウォーマー(詳細はググって下さい)は小スペースでも手軽に導入できるため「後付け」で考えている方にはオススメです。風呂上がりの温かいタオルは、普段の生活にちょっとした贅沢を与えてくれます。

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ちなみに、温泉近くの客室でしたので、バス自体は殆ど使用しませんでしたw

Turn Down

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ターンダウンサービスは毎日行われます。客室の簡単な清掃とベッドサイドへのボトルウォーター補給、日中使用したタオルの交換等が主な内容です。

その他パブリックスペース及びカクテルタイムや朝食等の様子は別途記事にしたいと思います。




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