(アンダーズ東京の記事と掲載順が逆になります)先般の東京出張初日は「ハイアットリージェンシー東京」を利用しました、今年2月以来の滞在です。今まで利用した(スイートを除く)全ての滞在がクラブルームでしたが、今回初めて別のカテゴリの客室へアサインされました。
レセプション前には季節柄のリースが飾られ、またリージェンシー東京のシンボルともいえる大型シャンデリアは相変わらずの存在感です。
View Deluxeroom Twin
到着後は早速9F「リージェンシークラブラウンジ」でチェックインを行います。今回スタンダードルームからアップグレードされた先は客室最上階の「ビューデラックスルームツイン(33㎡)」でした。
クラブルームと比較した場合、若干設備の古さは否めませんが、低層階のクラブフロアに対して高層階のため景観はコチラの方が良いと思います。(チェックイン当日は、既に日が落ちており真っ暗w)
フロアプラン(客室内の基本構成・配置等)はクラブルームと殆ど変りはありませんね。
水回りの設備に関して、クラブルームの場合「シャワーブース」はありませんが、デラックスルームにはバスタブとは別にシャワー用のブースが設けられています。バスアメニティは双方同じモノです。
Regency Club Lounge
ラウンジでの飲食は、夜の会食前に1杯と朝食ブッフェを頂きました。ちなみにカクテルタイムのスプマンテは「CANOVA BRUT」から未だに変化がありません。私の記憶だと、ここ2年間同じ銘柄が続いていると思います。朝食の内容含め、そろそろ変化が欲しい処です。
Check-Out
サムネイル1枚目は、翌朝撮影した客室からの「新宿中央公園」です。なかなかの紅葉ですね。
しかしこの公園を見る度に、社会人1年目の際、お花見の場所取りで同僚らと朝から交代で座っていたことを思い出しますw よって春に滞在する場合は、この(方角の)客室は良いかもしれません。