先日の沖縄旅行(3泊)では、初日と最終泊に「ダブルツリーbyヒルトン那覇」へ滞在しました。
画像ではガラスの反射で見えませんが、1Fに展開するレストラン「ザ・リバーサイド カフェ&ダイニング」の店内は、以前と異なりランチタイムもディナータイムも(中国系のゲストが大半を占めていますが)常に満席に近い状態です。
週末利用でほぼ満室に近いとはいえ、チェックイン業務は至ってスムーズでした。今回の2滞在は、いずれも11F(プレミアムルームフロア)です。しかし同フロアでも広さが異なる客室へアサインされましたので、その両客室を掲載したいと思います。
プレミアムルーム クイーン
初日にアサインされたのは「プレミアムルーム クイーン」です。19㎡程の、ダブルツリー那覇では最も小さな客室となります。しかし他フロアでは同じ広さのクイーン(や、ダブル)ルームでも「マッサージチェア」が設置されたない分、感覚的にはココより広く感じるかも知れません。
ウェルカムドリンクを頂き、友人らと合流した後は、明け方まで外出していましたので、まさしく休むだけの客室となりました。
プレミアムルーム キング
初日の滞在後は、中一日空けて再度「ダブルツリー那覇」へと帰ってきました。
アサインされたのは初日と異なり「プレミアムルーム キング(26㎡)」です。フロアや設備が同じでも、広さが異なるのは一目瞭然ですね。先の「プレミアムルーム クイーン(19㎡)」とは7㎡程の差ですが、カウチソファーを設置してもなお空間にはゆとりがあります。
今回は(友人と4名で)各々が同ホテルのブッキングを行いましたが、1滞在目、2滞在目共に(11Fと12Fに別れはしたものの)全員が同じタイプの客室へとアサインされました。
最安ブッキングからのアップグレードなので何の文句も言えませんが、やはり広い客室の方が快適なのは言うまでもありません。
宿泊した2日間とも客室に滞在した時間は僅かだったものの、ホテル側の厚意で(週末にもかかわらず)両日ともに上層階へアップグレードされ、結果として快適に休むことができました。
またここ最近、朝食会場の混み合いからダブルツリー那覇での朝食を敬遠していましたが、今月から(永続的かは分かりませんが)新たなサービスが開始されました。
こういった「現状を認識た上での対処」には拍手を贈りたいと思います。