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トップ » 旅行全般 » 嬉野温泉 吉田屋 葵 2013-09-2 (YOSHIDAYA aoi)

嬉野温泉 吉田屋 葵 2013-09-2 (YOSHIDAYA aoi)

【本記事はプロモーションを含みます】2013/09/26 旅行全般

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今回滞在した客室は「天然檜風呂付和洋室」の「葵(AOI)」で、現在の「吉田屋」における「フラッグシップルーム」に位置付けられるこの客室は、吉田屋の中で最も新しい客室となります。年末迄は。

というのも、現在新たな客室を、新たなデザイナーの設計にて3Fへ建築中ということで(女将談)、年内には2部屋が完成の予定だそうです。その際には再度伺いたいと考えています。

吉田屋は「モダン和室」から今回の「和洋室」、果ては「洋室」迄と、様々な客室がデザインされていますから、客室を選択するだけでも楽しめる「宿」だといえます。

目次

  • 1 AOI ENTRANCE(客室:エントランス)
  • 2 AOI BEDROOM(客室:ベッドルーム)
  • 3 AOI LIVINGROOM(客室:リビングルーム)
  • 4 AOI BATHROOM(客室:バスルーム)
  • 5 AOI LIVINGROOM(客室:夕方)
  • 6 TURNDOWN(ターンダウン)

AOI ENTRANCE(客室:エントランス)

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葵のエントランスです。スペースは充分確保されていますね。エントランス正面は「リビングルーム」、右は「バスルーム」、左は「ベッドルーム」と、全てにアクセス出来る動線となっています。

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AOI BEDROOM(客室:ベッドルーム)

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エントランス左のドアから入ると、ツインの「ベッドルーム」です。

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空間に浮かぶこの「チェア」を妻がいたく気に入っていました。ちなみに私(60㌔台)も使用してみましたが問題はありませんでした(それ以上の重量の際は保証しかねます)。

ベッドは「シモンズ社」製で快適でした。また「ウォークインクローゼット」も併設されています。

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ベッドルーム横のドアからリビングルームへと続きます。

AOI LIVINGROOM(客室:リビングルーム)

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リビング(和室)は8畳の間で、それを取り囲むように「広縁」的なスペースが配置されています。

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2名利用には十分な空間ですね。「襖(ふすま)」は両側の壁面に収納される造りとなっています。

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この柱の無い和室の構造は「梁(はり)」の強度も必要です。実家の和室と同じ造りのため、なんだか懐かしい気持ちでした。

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AOI BATHROOM(客室:バスルーム)

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バスルームへのアクセスは、一度エントランスへ出る必要があります。

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シングルシンクに椅子が2つ、2名同時利用でも十分なスペースです。洗面台の反対側には「トイレ」が設置されています。

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ビューバス仕様の「浴室」です。この「柱」が少々邪魔でした。

「バスソープ」類の先に「バブル(蛇口)」用の「ハンドル」が3つ設置されていますが、これは「源泉用」「湯用」「水用」とそれぞれの用途に分かれています。

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吉田屋の源泉は「55度」前後と熱めのため、トロトロの「100%源泉」で入浴したい場合は「源泉用」のハンドルだけを回し浴槽に溜め、後は湯が適温に冷めるまで待ちます。

よって、客室にチェックインした際、まず最初に行うべきは「お湯(源泉のみ)を張る」ことです。

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AOI LIVINGROOM(客室:夕方)

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夕食は別途会場となっていますので、食事へ向かう前に各ドアを全開にして撮影しました。

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TURNDOWN(ターンダウン)

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食後、客室に帰ってくると「ターンダウン」が終了していました。とは言っても、ベッド利用ですからリビング(和室)の襖(ふすま)を出す位で、後はメッセージカードが置かれていただけです。

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ベッドを利用しない際には、リビングへ布団のセッティングも行ってくれるそうです。2名以上のグループや家族での利用も可能ですね。

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