リビングルームの照明は「球体ガラスの中にライトが入っている」非常に手の込んだデザイン(造り)になっています。
見た目は良いですがガラスの中の「埃」は拭き取れそうになく、照明自体を一旦取り外し全て分解しないと掃除できないでしょうね。
よって、残念ながらガラス特有の「透明感」が失われています。
目次
PARK EXECUTIVE MARINA CORRIDOR & TOILET(客室:廊下 & トイレ)
客室エントランスから奥へと進みます。リビングTVモニターの裏側(奥)に位置する「トイレ」、そして「バスルーム」、正面最奥は海を臨む「ベッドルーム」の配置です。
PARK EXECUTIVE MARINA BATHROOM(浴室:バスルーム)
バスルームです。
末尾「01」のエグゼクティブスイートは「対称配置」のダブルシンクでしたが、コチラは(10㎡小さい)スペースの関係から「並列配置」となっています。
しかしコチラは「ルーバー(目隠し)」の無い、完全な「ビューバス」で、マリーナや釜山副都心「センタムシティ」等を望みながらのバスタイムは高ポイントですね。
浴槽に併設された「シャワーブース」はレイン完備となっています。
アメニティ類です。デンタルキットには「歯間ブラシ」も入っています。
PARK EXECUTIVE MARINA CLOSET(客室:クローゼット)
末尾「01」のエグゼクティブスイート(77㎡)と大きく異なるスペースは「クローゼット」です。
アチラは独立した「ウォークインクローゼット」でしたが、コチラは客室通路に面した「簡素」なものとなります。バスルーム・クローゼット等の比較は過去記事を参照下さい。
PARK EXECUTIVE MARINA BEDROOM(客室:ベッドルーム)
客室最奥に位置する「ベッドルーム」です。
方位的には「南西」となるため、天気が良いと午後以降は暑い位の日差しになります。
ベッドは「キングサイズ」、オットマン付のチェアは座り心地も良く、景観を眺めながらリラックスできます。
30F RECEPTION(30F レセプション)
夕方のレセプションです。チェックイン業務・処理も一段落した感じで、和やかな空気でした。
「SUPER POTATO」のデザインは「格子」や「笹」を多用しますが、ライティングで浮かび上がるその「影」もデザイン構成のひとつなのでしょうね。
到着日(初日)は会食が予定されていたため、夕方からが仕事でした。