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機上の空論

ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

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トップ » 旅行全般 » ハイアット リージェンシー京都 エグゼクティブスイート ツイン 2013-07

ハイアット リージェンシー京都 エグゼクティブスイート ツイン 2013-07

【本記事はプロモーションを含みます】2013/07/24 旅行全般

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 1

此度の滞在時間は大阪の比率が高かったのですが、折角のプライベート旅行ということもあって宿泊はハイアット リージェンシー京都を利用しました。

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 2

ホテル入口で毎朝振る舞われるTrattoria Sette(トラットリア セッテ)のモーニング・コーヒーです。朝食時間帯が終了するAM10:30まで設置されてますので、コーヒー好きの滞在者には好評です。

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 3

目次

  • 1 1F BALLROOM(1階:ボールルーム・ミーティングフロア)
  • 2 REGENCY EXECUTIVE SUITE TWIN(和室 & リビング & ベッドルーム)
  • 3 EQUIPMENT(設備)
  • 4 BATHROOM(浴室:バスルーム)
  • 5 REGENCY EXECUTIVE SUITE TWIN(総評)
  • 6 JAPANESE GARDEN(日本庭園)
  • 7 1F LOBBY(1階:ロビー)

1F BALLROOM(1階:ボールルーム・ミーティングフロア)

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 4

旅行での滞在者は踏込むことのないエリアですが、1Fロビーカウンター横から奥へ進むと会議等で使用するボールルームやミーティングルームが併設されいて、同じくB1は式場やチャペルとなっています。

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 5

ロビー中央に鎮座し、微妙に動線を妨げるこのオブジェは「SUPER POTATO」的ですね。何かの廃材を利用しているのでしょうが、毎回ホテルスタッフに伺うのを忘れて、未だに何の廃材か分かりません。

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 6

REGENCY EXECUTIVE SUITE TWIN(和室 & リビング & ベッドルーム)

その意味不明なオブジェの横を通り、同フロア奥へ進むと今回滞在した客室へ到着です、おそらくフロントから最も近い客室ですね。「リージェンシー エグゼクティブスイート ツイン」を利用しました。

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 7

下記図面がフロアプランとなります。

EXECUTIVE  SUITE TWIN FLOOR PLAN

この客室はハイアットリージェンシー京都(189室)において僅か3部屋のみの設定です。

その殆ど(170室程)がスタンダード(ゲストルーム)で構成されているため、広めの客室が貴重となっていることからハイアットリージェンシー京都ではスイートアワードやポイントでの客室アップグレードを行っていません。

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 8

客室玄関スペースが贅沢ですね、独立した下駄箱も設置されています。

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 9

玄関正面は小上がりの間で和室6畳(掘りごたつ式)となっています。

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 10

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 11

和室横はリビングスペースですが、69㎡の中に和室・リビング・ベッドスペースを配置するには、若干の詰込み過ぎを感じました。

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 12

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 13

原因の1つとしてはクイーンサイズのベッドが2台配置されていることにもよります。同じフロアプランでキングサイズ1台の設定もありますから、そちらだと空間的にゆとりが出るのかもしれません。

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 14

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 15

エグゼクティブスイートの売りの1つは日本庭園の眺めです。

EQUIPMENT(設備)

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 16

定番のネスプレッソとウォーターボトル、アクアパンナ、ウェルカムフルーツ(ぶどう・さくらんぼ)も頂きましたが、フルーツは撮影する前に妻に食べられてしまいました。

BATHROOM(浴室:バスルーム)

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 17

開放的なダブルシンクの洗面と、その横にトイレが設置されています。

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 18

バスタブは木製で、ハイアット リージェンシー京都特有の深さのあるバスタブは個人的に好みです。

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 19

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 20

向かいにはシャワーブースが設置されており、バスルームの空間は贅沢な広さと造りになっています。

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 21

スイート(及びデラックスバルコニールーム)のアメニティは「京都ちどりや」製です。

REGENCY EXECUTIVE SUITE TWIN(総評)

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 22

京都における最大の客室でも2ベッドルームを備えるリージェンシースイートの90㎡ですから、他のハイアット系客室と比較すると、スタンダードルームも含め全体的に客室は1回り小さいイメージです。

しかし今回のエグゼクティブスイート(69㎡)でも客室は快適且つ十分堪能できましたし、相変わらずスタッフのホスピタリティも高く個人的に国内ハイアットの中では好んで滞在しています。

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 23

和室の「掘りごたつ」については、テーブルを取除きフタをすることで寝室としても利用できることから(ハイシーズンは高額でお薦めしませんが、ローシーズンの滞在であれば)4人家族やグループで利用するパターンもアリでしょう。

JAPANESE GARDEN(日本庭園)

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 24

客室から見えた日本庭園はB1に位置し、このパブリックスペース横の扉から出ることが可能です。

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 25

2F(実際は1F)に見える大きめの窓がエグゼクティブスイートルームで、その上3つがスタンダードルーム、最上階がデラックスバルコニールームとなっています。また画像では分かり難いのですが、庭園に面したB1にも客室(数少ないデラックスルーム)があります。

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 26

池に近づくと、人の気配に気付いたコイ達が何処からともなく現れます。人馴れしてカワイイですね。

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 27

1F LOBBY(1階:ロビー)

旅館であれば兎も角、夜の外観やロビーが美しいホテルというのはそうありません。しかしハイアット リージェンシー京都は、間違いなく夜の顔が美しいホテルだと思います。

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 29

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE SUITE TWIN 33

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 30

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 31

HYATT REGENCY KYOTO EXECUTIVE  SUITE TWIN 32

ロビー天井に施された格子模様と、そのこから眺めるライトアップされた竹林が美しいですね。

次は出張での関西滞在となりそうですが、またここに宿泊したいと思っています。




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