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機上の空論

ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

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トップ » 旅行全般 » ハイアット リージェンシー東京 アトリウムスイート 2013-06

ハイアット リージェンシー東京 アトリウムスイート 2013-06

【本記事はプロモーションを含みます】2013/06/30 旅行全般

今回はホテルでの打合せも必要だったことから、アトリウムスイートを利用しました。

いつ眺めてもこのシャンデリアは大きく、そして美しいですね。

目次

  • 1 フロント
  • 2 客室(アトリウムスイート)
  • 3 ベッド・ルーム
  • 4 バス・ルーム
  • 5 リビング・ルーム
  • 6 設備とウェルカム・アメニティ
  • 7 デザイン(SUPER POTATO)

フロント

ATRIUM SUITE 0

1Fフロントはそのまま通過し、9Fリージェンシークラブにてチェックインを行いました。

客室(アトリウムスイート)

ATRIUM SUITE 3

客室は8Fのアトリウムスイートです。下記図面がフロアプランとなります。

HYATT REGENCY TOKYO ATRIUM SUITE

ATRIUM SUITE 4

ATRIUM SUITE 5

入口から各部屋への動線も良く、ブラウン系の色調が落ち着く空間を演出しています。私には問題ありませんが、年配の方々には若干暗く感じるかもしれませんね。

ベッド・ルーム

ATRIUM SUITE 6

ATRIUM SUITE 7

ATRIUM SUITE 8

寝室にはクイーン・サイズのベッドが2台設置され、向かいの壁面一部はバスルームが見える設計となっています。

デザインは異なりますが、この寝室が持つ空気(空間)はハイアット リージェンシー京都を思い起こさせる何かがあります。

バス・ルーム

ATRIUM SUITE 11

ATRIUM SUITE 13

ATRIUM SUITE 14

バスタブと洗面はイタリア製のAgape(アガペ)を使用しています。個性的でデザインも斬新なものが多く人気も高いブランドですが、Agapeのバスタブは滑りやすいので利用時に注意が必要です。

ATRIUM SUITE 16

現在、国内HYATTのスイートルーム バス・アメニティはREN社製が中心ですね。

ATRIUM SUITE 17

リビング・ルーム

ATRIUM SUITE 18

ATRIUM SUITE 20

ATRIUM SUITE 21

木製のデスクは大きく、作業も打合せも捗ります。

ATRIUM SUITE 22

ATRIUM SUITE 23

アトリウムスイートには1Fからの吹き抜け側に向けてバルコニーが設置されています。

ATRIUM SUITE 24

ATRIUM SUITE 25

バルコニーの用途は不明ですが、外に出て見下ろすと巨大シャンデリアも小さく見えますね。

設備とウェルカム・アメニティ

ATRIUM SUITE 26

ATRIUM SUITE 27

当然の如くネスプレッソが設置されています。ウェルカム・アメニティは大量のフルーツとワイン、そしてフィナンシェでした。

デザイン(SUPER POTATO)

ATRIUM SUITE 29

滞在したアトリウムスイート、そのデザインは杉本氏率いるSUPER POTATOが手掛けています。他に国内ではハイアット リージェンシー京都、ハイアット リージェンシー箱根リゾート&スパも同社が手掛けているため同じ空気を感じることになるのです。

コンセプトの1つが素材へのこだわりで、一度使用された鉄材や木材、自然石、あるいは解体された建物からの古レンガ等、日本古来の茶室や古建築に感じる風合感を空間の魅力の一つとして捉え直し、設計に取り入れられています。

画像はアトリウムスイートのベッド・ルームに設置されたルーム・ライト・シェードですが、これもまた廃材を利用したものでしょう。今回の滞在で最も興味を引かせてくれたのがこの木材でした。




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