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機上の空論

ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

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ハイアットからのリブランド。ザ・ベーシックス福岡へ伺ったという話し 2020-03

【本記事はプロモーションを含みます】2020/03/10 旅行全般 ホテル系, 宿泊, 福岡


生活に関する様々な事柄が制限され始めた昨今ですが、去る2020年3月1日にザ・ベーシックス福岡が開業しました。ハイアットリージェンシー福岡の看板を降ろしたのが昨年の5月31日、その後フルリノベーションを経て、予定では昨年末の開業だったものの、やはり様々な状況からこの時期にズレ込んだようです。

まぁ外観↑は変えようがないことから、当ブログに目を通してくださっている方々にはハイアットリージェンシー福岡にしか見えないと思いますw が、ホテルへ1歩足を踏み入れると以前の(ハイアット時代とは)異なった空間が広がっています。

オリンピックイヤー開業で、かつターゲットもハイクラスを目指したオリジナルのリブランドであったため、本来であれば盛大な開業イベントを企画・開催する予定だったものの、新型ウイルスの影響から少数での内覧会に留め、静かに開業せざるを得ない状況であったのは残念だったことでしょう。

そのようななか、昨日お声も掛かったことから1泊滞在してきました。そしてこの記事は滞在記に対するプロローグです。前振りから全てを1記事にまとめると長すぎますからねw


ホテル正面に掲げられたサインは、ハイアットリージェンシー福岡からザ・ベーシックス福岡へと変更されていました。

運営自体はハイアットリージェンシー福岡の頃と変わらず株式会社エフ・ジェイ ホテルズですから、見知ったスタッフにお目に掛かれるのは個人的に安心感が高い。グランドハイアット福岡から異動したスタッフもいるようです。


正面玄関から入ると、以前の頃とは異なりロビー周りには3階まで届きそうな書架が6本、その棚には合わせて5,000冊の蔵書が並んでいました。これはなかなかの迫力。

そしてこの各書は客室へ持込んで読むことも可能です。

レセプションカウンターについても、以前の右奥から正面左手前側へ移動しており、ついでに自動チェックイン機が2台並んで設置してありました。慣れればコチラの方が早くてスムーズですし、受付のスタッフも会話やバゲージの処理の方に気を遣うことができるためでしょうね。

そんなこんなで客室へとアサインされるのですが、この続き(本編)はまとめて次回に掲載したいと思います。




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