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カウントダウンと新年はグランドハイアット福岡で、という話し 2023-01

【本記事はプロモーションを含みます】2023/01/02 旅行全般 ホテル系, 宿泊, ハイアット, 福岡

目次

  • 1 新年をグランドハイアット福岡で迎える
  • 2 初間取りのキングルーム
  • 3 客室からの眺望からはアレが
  • 4 新年のご挨拶

新年をグランドハイアット福岡で迎える


※初回投稿:2023年1月1日/追記:2023年1月2日
新年明けましておめでとうございます。今年も個人的な、そして偏った情報を発信して行く所存ですw

タイトルの通り、此度のカウントダウンおよび新年はグランドハイアット福岡で迎えました。

とはいえ、過去に幾度となく滞在し、さらには同じように3年前にもカウントダウンからの新年を迎えるという滞在シーンがあったことから、此度は当初から記事にするつもりはありませんでした。


関連記事:カウントダウンと新年は定宿で。グランドハイアット福岡 2019-01

しかしながら、今回初めてアサインされた客室だったこともあり、であれば新年のご挨拶も兼ねて簡単に客室の画像をと考え掲載に至る、という感じですw

初間取りのキングルーム


此方が今回滞在したキングルームです。

この画像だけでは普段のキングルームと何ら変化ありませんね。しかし全体を撮影するとこう↓なります。


客室ドアからのアプローチが異常に短く、入室した際に水回りが見当たらなくててビビリましたw


しかしよく見ると、奥に続く(入室時には閉まっていた)ドアが。


そのドアの奥には、3-4帖分ほどのスペースに1人掛けのチェアと大きめのクローゼットが。そして、さらにドアを開けると水回りという間取りです。

相当な回数、グランドハイアット福岡を利用していますが、この間取りは初滞在となります。


フロアマップを確認すると、黄色の〇が今回のキングルーム。ちなみに赤〇は過去何度も登場しているジュニアスイート型のダブルダブルです。

どうやら、この客室はダブルダブルと同じく各フロアに1室しかない模様。

そして、なかなかアサインされない客室だと判明したのは、客室および水回り(トイレ横)に設置されている非常呼出ボタンです。

入室からのアプローチが短こと、と同時に各スペースに余力があり、非常ボタンの設置を見るに、おそらく車椅子などを利用している方に用意してあるのだと思われます。

そういったことから、通常は空き部屋なのでしょうね。

しかしこの大晦日というMax稼働率のなか、当日予約で入ってきたヤツ(私w)に開放したという顛末ではないでしょうか。

コロナ禍と同時に運営会社も「星のや」となったタイミング辺りから利用が激減している私に対して、現在でも真摯な対応を見せてくれるグランドハイアット福岡には感謝しかありません。


ちなみに、客室のミニバーからはウイスキー・スピリッツ系が消えていました。

そしてバーフィズでのカクテルアワーはというと、それはもうカオスな状態(この時期なので仕方なし)w

ウェルカムドリンクだけいただき、特別に開けてもらった博多の知人の店で2022年の晩餐を終えました。

ホテルのカウントダウンパーティーについては、遠目で参加したものの、先↑の2018-2019年年越しと似通った演出。

朝食についても早い時間を事前に予約しないとあり付けない混雑とのことでスルーです。

兎に角、フロント・レストラン・バー周りはキャナルシティ博多からの流入もあって、撮影できないほど人でごった返していましたw

客室からの眺望からはアレが


客室からの眺望は天神・大名サイドでこの景観。

画像における赤矢印のビルは今年(2023年)4月に開業する「福岡大名ガーデンシティ」という商業施設。

そして、そのホテル棟17階-24階で開業を予定しているのが「ザ・リッツカールトン福岡」です。iPhoneの望遠なので拡大画像がアレですが、リッツのロゴが確認できますね。

ザ・リッツカールトン福岡の正式な開業日は(2023年1月時点で)まだ聞こえてきませんので、内装工事が完了次第といった処でしょうか。


近くで撮影するとこんな感じ。福岡にも待望の超高級ホテルが上陸です。

ちなみに、我が家からは徒歩10分ほどだったりしますw

新年のご挨拶


何かと慌ただしく新年を迎えたわけですが、運営会社が変わったとはいえ歴史あるグランドハイアット福岡の佇まいは居心地いいですね。この度の滞在で再確認した次第。

また、一昨年・昨年に比べると(私も含め)国内組やインバウンドの旅客が活性化するでしょうから、これからの1年が楽しみでなりません。

ということで、今年も機上の空論を何卒宜しくお願い致します。




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