キャッチーな語句が浮かばず、何ともありきたりな表題なのですがw
今年に入り様々な(コロナによる)縛りが緩和されたこともあり、沖縄へは(仕事で)毎月足を運んでいます。
基本的には1滞在2泊3日のスケジュールで、滞在先はダブルツリー那覇。
2012年のリブランド(前身はソルヴィータという名のホテル)から利用し始め10年ほど経過しているものの、ホテルスタッフ(特にフロント)の見知ったスタッフは健在です。
そして10年も利用していれば、ほぼ全ての客室を利用している(であろう)と思いますが、特に今年は滞在毎にアサイン先が異なるため、結構新鮮だったりします。
そんな異なる客室の画像をペタペタと貼っておこうという記事ですw
目次
デラックスルームツイン①
まずはデラックスルームツイン。
この客室は「ゆいレール」の路線に面した客室ですね。唯一のスイートルームを除けばココが最も広い客室でしょう。
1名滞在には十分な空間といえます。
デラックスルームツイン②
此方も同じくデラックスルームツイン。
ですが、先の客室とはシンメトリーの構成となっています。
また画像の如く、チョコチップクッキーのパッケージが変更されました。
プレミアムルームクイーン
次いでプレミアムルームクイーン。
一昔前はマッサージチェアが設置されていた客室ですね。
一部か?全て撤去されたのか?は不明ですが、個人的には使用しないかつ場所を取るため、通常の1人掛けチェアの方が好み。
おそらくマッサージチェアは前身のソルヴィータからそのまま引き継いだものだと思います。
そしてプレミアムルームについては冷蔵庫内のドリンクがオールインクルーシブとなって(トマトジュースは私が購入したモノw)おり、チョコチップクッキー以外のお菓子も用意されています。
また、生憎の撮影漏れですが、この客室の次月はコーナーツインでした。
デラックスルームキング
今月(5月)のアサイン先は設定の少ないキングルーム。
客室が狭いだけにベッドでいっぱいです、ソファーすらありませんw
そして現在変更中なのか?バスアメニティが個別のモノから(交換式の)壁掛けへと変更されています。
ウェルカムラウンジはダイヤモンドメンバーのみへと変更
以前はゴールドメンバーまで解放されていたウェルカムラウンジは、今年に入りダイヤモンドメンバーのみの通常運用となっていますのでご注意を。
前回、私の前でチェックイン作業をしていたオヤヂたちが、どうやら1室3名利用のゴールドメンバーらしく「ウエルカムラウンジは利用不可、朝食は同伴者1名まで無料」との説明を受けた途端、暴れていましたw
そもそもウェルカムラウンジはダブルツリー那覇の厚意的な運用でゴールドメンバーまでが対象となっていただけで、むしろ今までのお礼を言うなら兎も角、苦言を呈する姿は呆れるしかありませんね。
さらに、オヤヂたちはケチって大人3名のスリーベットルームで滞在するのを棚に上げ、朝食が1名有料になる所にキレるのは如何なものか。
良い子の皆さんはマネしないようw
ザ・リバーサイドカフェ&ダイニング
その朝食ブッフェは安定の内容です。
コレがダブルツリー那覇滞在中無料で(1室同伴者1名まで)提供されるヒルトンオナーズのゴールドメンバー・ダイヤモンドメンバーはコスパの高い滞在となります。
ゆいレール旭橋駅直結といっても過言ではないロケーションですし、ビジネス滞在には(勿論、旅行でも)非常に利便性の高いホテルです。
今年あと何回滞在するか?分かりませんが、ビジネス滞在では当面ダブルツリー那覇一択かなと考えています。
ヒルトン系は近年、相当なスピードで国内展開してしていくため、今後の旅行計画のためにヒルトンアメックスを取得しておくと良いかもしれませんね。
- 取得だけでゴールドメンバーに:ヒルトンアメックスカード
- ダイヤモンドメンバーを目指す:ヒルトンアメックスプレミアムカード