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真夏の京都で祇園祭を、という話し 2025-08

【本記事はプロモーションを含みます】2025/08/22 旅行全般 ホテル系, 宿泊, ヒルトン, 京都

目次

  • 1 ダブルツリーbyヒルトン京都駅
  • 2 クイーンゲストルーム
  • 3 朝食でのスナップ
  • 4 京都祇園祭でのスナップ
  • 5 すき焼きキムラでのスナップ
  • 6 錦市場でのスナップ
  • 7 今宮神社でのスナップ
  • 8 JCBラウンジ京都でのスナップ
  • 9 帰路でのスナップ

ダブルツリーbyヒルトン京都駅


前回ポストした京都滞在での別コマとなります。

ヒルトン京都へ滞在した後、八条口のダブルツリー京都駅へとホッピング。東京・静岡・名古屋から来る友人らが皆、京都駅周辺の宿へ滞在するということから、私も近場に移動した次第です。


関連記事:ヒルトン京都のエグゼクティブキングへ滞在した、という話し 2025-08

合流日はバラバラですが、7月17日に行われる(た)前祭り(さきまつり)の山鉾巡行をコア日とし、懐かしい顔ぶれとの京都滞在になりました。

その「全て」とはいきませんが、その際のスナップショットをペタペタと掲載するポストとなります。

クイーンゲストルーム


滞在した客室は、いわゆる一般客室のクイーンゲストルーム。広さは約20㎡といったところでしょうか。


関連記事:ダブルツリーbyヒルトン京都駅とエグゼクティブラウンジ、という話し 2024-07

前滞在ではキングエグゼクティブルームを利用したので、エグゼクティブラウンジ等は、その際の記事↑をご覧ください。


そもそも帰って寝るだけだったw とはいえ、ワークスペースも広く過不足ない客室で快適でした。


日々激アツな京都で、かつ(ヒルトン京都を含め)8泊したことから、滞在中の「洗濯」は必須となり、早朝5時ごろにランドリールームへ向かいました。

夜間は争奪戦でなかなか洗濯することが困難なようですが、さすがにこの時間だと空いてる。眠いけどw

朝食でのスナップ


滞在先のホテルが全員バラバラだったため、朝食は京都駅八条口もしくは(地下街の)京都ポルタで合流していただきました。

そのなかで「リプトン京都ポルタ店」の朝食が逸材だったことからリピートしています。しかし、うどん屋で蕎麦をオーダーするかの如く、リプトンでも珈琲をオーダーする私です、珈琲好きだから仕方ないw

京都祇園祭でのスナップ


京都滞在の主たる目的であった「祇園祭」は、毎年の通り前祭り(さきまつり)を楽しみました。昼は各山鉾町を回って山鉾の拝観(鉾に上がることができます)。

画像↑左の鉾は「くじ取らず」の一番鉾である「長刀鉾(なぎなたほこ)」、その右の画像4枚は函谷鉾(かんこほこ)を拝観した際の数コマ。


一方、此方↑は山鉾巡行の前日である「宵山(よいやま)」での数コマ。夕方から南北の烏丸通り、東西の四条通りを中心に歩行者天国となり、屋台が立ち並びます。

兎に角、人・人・人で、コンチキチン(祇園囃子)が聞こえないw それを含めての「宵山」ですが。


翌日の山鉾巡行は、早朝から(滞在中、唯一の)雨でした、しかも大雨w

なんでも、雨の巡行は1984年以来、41年ぶりだったそうな。どうりで、私が京都祇園祭を観覧するようになってから初体験だったわけです。

その大雨の影響で、人出は昨年より約4万人少ない約10万人だったとのこと。かといって「ゆっくり観覧できた」ということもありません。

何故なら、観覧するほぼ全員が傘をさしているため、撮影はおろか肉眼で見るのも苦労しました。

大きな画像↑の中央で両腕を上げているのは、一番鉾(先頭)である長刀鉾(なぎなたほこ)に上がった「お稚児(ちご)さん」です。

いわゆる「神の使い」で、公の場では地面に足をつけることが許されず、強力(ごうりき)と呼ばれる男性に担がれながら鉾に上がってました、お疲れさまです。

そんなこんなで、全山鉾を見送った頃には全身ズブ濡れで、一度ホテルへ戻りシャワーを浴びました。そのホテルへ到着した際に撮影したのが画像↑右中央の「ドクターイエロー」でした。

すき焼きキムラでのスナップ


ランチでの数コマを。

山鉾巡行を観覧したのち(ホテルへの一時帰還を挟んで)伺ったのは「すき焼きキムラ」です。創業からそろそろ100年にはなろうかという、京都滞在中には必ず1度は訪れるお店。


ロケーションは寺町商店街の中にあり、コスパの高い「すき焼き」を提供してくれます。

ちなみにココでは「具材の提供まで」となり、その先は「セルフ」で調理を行います。が、調理法の説明書きも渡されますので、初めての人でも楽しめると思います。

錦市場でのスナップ


久し振りに「錦市場」を散策した際の数コマ。

が、「京の台所」と呼ばれていたお店の多くが消え、画像↑のような(食べ歩き用のフード店で)インバウンド向けにシフトしてますね。

なんだか良くも悪くも「時代の流れ」を感じた錦市場でした。

今宮神社でのスナップ


此方↑は今宮神社を訪れた際の数コマ。

参拝の後、足を運んだのは参道にある、あぶり餅屋の「かざりや」。創業は寛永14年(1637年)です。

炭火で焼いたおもちを京都の白ミソのタレつけて出来上がり。美味しくいただきました。

向かいも同じくあぶり餅屋「一文字屋和輔(いちもんじやわすけ)」、通称「一和」。此方の創業は長保2年(1000年)の平安時代ですから、もうワケが分かりませんw

時が止まったような参道ですね。

JCBラウンジ京都でのスナップ


京都滞在中、待合わせの時間調整や手荷物預けで「JCBラウンジ京都」にはかなりお世話になりました。

祇園祭という時期だけに利用者は絶えず、基本的に利用入室時間は1時間となっています。残念ながら入室を断られていた人も。

京都駅ナカといってもよいロケーションで、箱が小さいため座席がすぐに埋まってしまいますし、何より利用料金が発生しないことから、混雑は避けられません。


関連記事:JCBの「ザ・銀座ラウンジ」がそろそろオープンする(した)という話し 2025-07

サービスや利用料金が異なることから「サ・銀座ラウンジ」と比較はできませんが、京都ラウンジと隣接する(していた)JCBプラザ京都が退去して未だ「空きテナント」となっているため、その部分まで拡張し有料サービスとして提供する案など有りそうな気がします。

ソースも何もない私の勝手な想像なので悪しからずw

帰路でのスナップ


画像↑の川は、右が「高野川」、左が「加茂川」の通称「鴨川デルタ」です。この二本の川が合流し、一本になったところから「鴨川」と呼ばれるよう。

撮影したこの「加茂大橋」からは「鴨川デルタ」と「五山の送り火(大文字)」を眺めることができます。

その加茂大橋から程近い「出町ふたば」で「豆餅(豆大福)」を仕入れ、帰路に就きました。

此度の移動は新幹線。空の移動も楽しいですが「博多-京都」は新幹線が最も楽(ラク)だと思いますし、楽(ラク)でしたw


ということで、此度の京都滞在、一言でいえば「暑(熱)かった」。

しかし、懐かしい顔や、馴染の店、楽しく充実した9日間となりました。

今回、夜の部のスナップは未掲載ですが、またタイミングをみて(掲載可能なものを)掲載できればと考えています。




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