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FUK AP
多少の打合せでは出張に赴くことなどなくなった昨今、久し振りに打合せと称して沖縄へ飛びました。
先方と直接「顔」を合わせなければならなかったことが理由。ですが、それはそれで大切なこと、現地滞在約20時間ほどの小旅行におけるスナップ集ですw
福岡空港 JALさくらラウンジ
往路はJAL便(正確にはJTA便)を利用。
冒頭↑の画像も含め、さくらラウンジからの撮影です。
この日はHND(羽田)行きの各便が2時間近くディレイしまくっており、ラウンジ内は色々とカオスでしたw
ダブルツリーbyヒルトン那覇 デラックスツイン
打合せ等々を終え、チェックインしたのは旭橋のダブルツリー那覇です。
前回の那覇滞在はハイアットリージェンシーでしたので、意外にも今年初のダブルツリー那覇滞在。
ゲストルームクイーンからのアップグレードとなり、ベッドが1台増えましたw
過去、幾度となく滞在しているため特筆すべき点はありませんが、旧ソルヴィータプレミア旭橋時代から数えて17年程経過したとは思えないほどメンテが行き届いており、現在でも館内は清潔感を保っています。
ちなみにテーブル上のハイボール缶は、ホテルまで送ってくれた先方からのいただきもので、喉を潤すべくチェックイン後に一気飲みw
誰そ彼(たそかれ)時
夕食は打合せを行った先方との会食です。むしろコッチ(会食)が本番だったりするw
指定された場所までは徒歩で向かえる距離とあって、散歩がてらに国道沿いを歩きましたが、福岡より沖縄の方が涼しいと感じるほど。
今年は北海道が沖縄の気温を上回る日もありましたし、以前のイメージは捨て去るべきかもしれませんね。
そんなこんなで会食は3次会まで続き、楽しくも泥酔した1日となりました。
モーニングブッフェ
翌朝は早起きできたw のでモーニングへ足を運びます。
ダブルツリー那覇ではダイヤモンドメンバーおよびゴールドメンバーに対し、朝食(2,900円/人)が無料で提供され、さらにレストランが混み合うなかでもテーブルをキープしてくれますので長蛇の列に並ぶ必要がありません。
ここ最近、ホテル系クレカ界隈がザワついてるものの、ヒルトンアメックスは「カードを保有するだけでゴールドメンバーになれる」ため、オススメできる1枚といえます。
- 公式サイト:ヒルトンアメックスカード
- 公式サイト:ヒルトンアメックスプレミアムカード
ブッフェの提供品目に大きな変更は見られませんが、エッグコーナー等はなく、代わりに「しゃぶしゃぶ」が設置されており、肉待ちのゲストでスグに売切れるという人気振りでした。
そして、以前なかったサービスとしては、画像↑の「フルーツ」と「さんぴん茶」の提供です。
コレは「ダイヤモンド」と「ゴールド」メンバーにのみ朝食会場スタッフが挨拶ののち「直接サーブ」してくれます。
こういった細やかなサービスは年配のゲストに好評のようでした。
OKA AP ANA LOUNGE
前日にレイトチェックアウトのリクエストをしていたにもかかわらず、予定より2時間前にホテルを後にし向かったのは那覇空港のANAラウンジ。
というのも、前日の会食中にANAからのメールを受信、復路便に(到着地FUKの)天候調査が発生し、ノーチャージが入ったのです。
現地の天候状況を確認すると、私の搭乗予定便における到着時刻辺りに雷雨が激しい予報で、2便前倒しした次第。
おかげでアップグレードポイント消化も兼ねて予約していたプレミアムクラスを捨て、Y席利用となりました。
さらには、オープンスポット(沖止め)の刑w
FUK AP
復路はほぼほぼ眠っていたのですが、やはり九州北部へ近付くにつれ揺れが激しくなり、起こされます。
が、此度の搭乗便変更は正解だったようで、この後の便には(欠航はなかったものの)ディレイが発生した模様。
おかげで夕方からの予定に問題なく間に合うことができました。
何かとバタバタだった今滞在。次回はゆっくりと滞在を楽しみたいものです。