機上の空論

ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

HHonors DIAMOND VIP 1

20136/20

ヒルトン Hオナーズ ダイヤモンドVIP キット 2013(HILTON HHonors)

先日のハイアット ゴールドパスポート同様に、ヒルトンにはHオナーズというFGPFrequent guest programを展開しており、その最高位がダイヤモンド会員となります。

そのプログラム内容を纏めながら紹介したいと思います。

会員資格概要:ブルー会員資格

HILTON HHONORS BLUE 1

ヒルトンHオナーズへ入会すると、ブルー(Blue)と呼ばれるベース会員証が渡されます。ちなみにプラスチック製ではなく紙製の会員証で、会員名やHオナーズ番号等は手書きとなります。私自身プラスチック製カードは見たことが無く、存在するのかは不明です。そのブルー会員特典として、

  • レイト・チェックアウト及びエクスプレス・チェックアウト
  • 配偶者無料宿泊

の2点です。少ない特典と思われがちですが、配偶者無料宿泊は対象1名料金で2名宿泊可能な他ホテルでは行われていない非常にユニークかつ嬉しい特典(サービス)です。私も妻同伴のヒルトン滞在時は、このサービスを利用しています。ヒルトンの人気はココにあると言っても過言ではありません。

配偶者無料宿泊特典だけでもブルー会員へ入会する価値はありますので、近隣ヒルトンのフロントデスク(画像のメンバーカード台紙裏が申込用紙になっています)またはJOIN HHONORS.COMからの入会で獲得することをお薦めします。

会員資格概要:シルバーVIP会員資格

HHonors SILVER VIP

先のブルー会員より、シルバー(Silver)会員からスタートする方も多いと思います。何故ならヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(以下、HPCJ)という国内独自展開されているヒルトンの有料サービスへ入会すると初年度限定でプレゼントされる会員ランクだからです。さらに、そのHPCJはJALやANAの上級会員向けに初年度無料等で案内されていますから、いきなりのシルバー会員スタートも少なくないのが現状です。その会員特典は、

  • すべてのBlue(ブルー)特典に加え以下の特典
  • 平日の無料新聞サービス
  • 1滞在につき2本のボトルウォーター
  • Hオナーズ・ベースポイントに加えて15%のボーナスポイントを加算
  • 滞在中ホテルが所有・運営するヘルスクラブを無料で利用可能

と、それなりに充実した内容となってきます。基本的には1暦年間に対象料金で4滞在または10泊利用にてシルバーVIP会員資格を獲得・維持できます。また、三井住友カードが発行するヒルトン Hオナーズ VISAカードを取得すれば、そのカードを保有する限りシルバーVIP会員を与えられます。

会員資格概要:ゴールドVIP会員資格

HHonors GOLD VIP

私はココからスタートしました。ゴールドVIP会員スタートもそれほど少なくない(むしろ多い)と思います。その会員特典は、

  • すべてのSilver(シルバー)特典に加え以下の特典
  • Hオナーズ・ベースポイントに加えて25%のボーナスポイントを加算
  • 高速インターネット接続客室のアップグレード
  • コンチネンタルブレックファスト若しくはボーナスポイントのいずれかを選択可能

特典の充実度が格段に上昇しますね。当日の空室状況に左右されますが、客室のアップグレードがゴールドVIP会員における人気の特典です。

基本的には1暦年間に対象料金で20滞在または40泊利用若しくは75,000ベースポイントを積算することでゴールドVIP会員資格を獲得・維持できます。しかしこれも三井住友カードが発行するヒルトン Hオナーズ VISAゴールドカード(若しくはプラチナカード)を取得し、そのカードを保有する限りゴールドVIP会員が与えられますので、カード年会費以外には何の苦労も必要ありません。

会員資格概要:ダイヤモンドVIP会員資格

HHonors DIAMOND VIP 2

ダイヤモンドVIP会員はヒルトンHオナーズにおける最上位となります。その会員特典は、

  • すべてのGold(ゴールド)特典に加え以下の特典
  • Hオナーズ・ベースポイントに加えて50%のボーナスポイントを加算
  • 到着48時間前までに予約した場合、既に満室であっても客室の確保を保証
  • エグゼクティブラウンジへのアクセス権

各ホテルプログラムにおける最上位会員には、その殆どでラウンジへのアクセス権が与えられます。ヒルトンの場合はエグゼクティブフロア宿泊者、スイートルーム宿泊者に限りエグゼクティブラウンジの利用が可能となっています。よってゴールドVIP会員はエグゼクティブフロアへアップグレードされなければラウンジの利用ができません。しかしダイヤモンド会員はエグゼクティブフロア以外(いわゆる一般フロア)での宿泊時もラウンジを利用することが可能となっています、「いかなる客室からでもラウンジへアクセスできる権利」この差は大きいですね。

基本的には1暦年間に対象料金で30滞在または60泊利用若しくは120,000ベースポイントを積算することでダイヤモンドVIP会員資格を獲得・維持できます。しかし昨年発行を開始したヒルトン Hオナーズ VISAプラチナカードを取得すると、1暦年間に対象料金で10滞在または20泊若しくは年間カード決済120万円とダイヤモンドVIP会員への達成条件が緩和されます。しかし達成への注意点も多いためコチラを参照ください。

ヒルトン Hオナーズ VISAプラチナカードは取得するだけだとゴールドVIP会員です。

ダイヤモンドVIPキット 2013

今年度送付されてきたダイヤモンドVIPキットです。何故か2セット送られてきて、有効期限が2年(2015年3月迄)となっていました。

HHonors DIAMOND VIP 3

HHonors DIAMOND VIP 5

HHonors DIAMOND VIP 6

HHonors DIAMOND VIP 7

同梱されていたものは「ダイヤモンドVIPカード、挨拶状、Hオナーズ・トランプ、ゲーム・ブック」となっています。ゲーム・ブックは世界各国オリジナルのゲーム解説(遊び方)が記載されており、このギブアウェイ(トランプ)は「旅先に携行し、遊ぼう」といった趣旨のモノのようです。

滞在と宿泊の違い

基本的なことですが、

  • 滞在:チェックイン⇒チェックアウト
  • 宿泊:ホテルでの1泊の宿泊

を指し、同日のチェックアウト⇒チェックインは原則的に滞在加算されません。よって1泊2日でも7泊8日でも1滞在とカウントします。

そのためホテルプログラム上級会員の取得・維持を狙う会員(いわゆる修行者)は、その達成条件が最も低い滞在数を選択します。よって同じホテルに連泊はせず、1泊2日(1滞在)で近隣の系列ホテルを渡り歩く方が多いようです。

しかしヒルトンのプログラムに限っては、三井住友カード発行の各色カードを取得することでその面倒な作業が不要となる手頃感が人気を呼びヒルトン利用者(上級会員)が急増してます。とはいえ、この急増にホテル側が対応しきれておらずラウンジ利用時等での弊害が出ていることもまた事実です。