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トム・ワトソンGCと、カジノ構想 2014-08(宮崎)

【本記事はプロモーションを含みます】2014/08/16 その他

IBEX

ゴルフのため、友人らと宮崎入りしています。が、今回は単なるゴルフプレイだけでなく、新たに購入した会員権の最終手続きも兼ねています。

目次

  • 1 トム・ワトソンゴルフコース
  • 2 ホシゾラゴルフ
  • 3 宮崎カジノ構想

トム・ワトソンゴルフコース

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ゴルフコース会員権の価値など無いに等しいともいえる昨今ですが、この度「トム・ワトソンゴルフコース(以下、トムワトソンGC)」がパブリックからメンバーシップへと変更を行ったタイミングで(初回募集100口のうち)1口購入しました。ちなみにANAカードで決済ですw

表立って募集は行われていませんが、第1期(100口)は即終了、10月に第2期100口を募集するそうですので、気になる方はクラブハウスに直接問合せすれば良いと思います(おそらくメンバーは1期2期の計200名で募集終了)。27Hとはいえ1,000名を超すメンバーが在籍するフェニックスCCに比べたら、18Hで200名前後のメンバーしか在籍しないため、それなりの会員価値はありそうです。

また、メンバーフィー(会員料金)は、1ラウンド18Hプレー(通年・全日)税込4,110円w 都市部で練習場に行くのと大差ありませんね。なお、追加ハーフ(9H)も1,080円と格安になります。

元々、私も友人も同じフェニックスシーガイアリゾート内の「フェニックスカントリークラブ」メンバーということでトムワトソンGCも以前から利用頻度は高く、むしろフェニックスCCよりカジュアルなスタイルのトムワトソンGCを好んでプレイしていました。そこでメンバーシップ制になるのを関係者から伺った際に購入する意思を伝えていたのです。

とはいえ、宮崎に住んでいるわけでもないため月例会にも出ず、ましてやハンディキャップ取得も行ってない不良メンバーエンジョイゴルファーですがw

ホシゾラゴルフ

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トムワトソンGCは(おそらく)日本初の全コースナイター設備となります(現在はハーフ9Hのみで、9月に全コース設置完了)。沖縄のゴルフ場には上がり(最終の)3Hのみ設置されているコースもありますが、それは日没後に、なんとかホールアウトできる配慮的な設備です。

しかしココでは日没後スタートが可能で、夏場の暑さや紫外線(日焼け)が気になる女性でも気持ちよくゴルフをプレイすることができます。また、全コース内に2人乗用カートで入れますので歩く必要もなく、さらにクラブハウス内の女性用パウダールームも充実していて、兎に角女性に配慮したコースへリニューアルされました。ということで、妻のゴルフデビューが決定です。

コースには「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」も隣接し、上記画像の様に夜はそのライトアップをホテル側からも楽しめる工夫がなされています。この辺は新しい親会社(セガ・サミーHD)の持つエンターテイメント的発想でしょうね。

宮崎カジノ構想

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先日、ヒルトン北谷のエグゼクティブランジ内で読んだ新聞(日経新聞7月26日)で、政府は現在のカジノ候補地8ヶ所を、数年内に最終3ヶ所まで絞り込む予定だそうです。

◆現候補地:北海道/千葉/東京/神奈川/大阪/長崎/宮崎/沖縄

カジノ法案成立前提で、最終的に何処へ決定するかは分かりませんが、今後(空港からのアクセスやホテル等の受皿を含め)自治体のプレゼンや、政治的な力も大きく影響しカジノ特区が決まることでしょう。その中で宮崎は既に「フェニックス・シーガイア・リゾート」を含めた周辺地域への誘致を表明しています。

カジノができれば、その経済効果は数千億とも数兆円とも言われ、同時に「眠らない街」へと地域は変貌します。そこに真夜中でもゴルフができる環境を整えるのもまたカジノ誘致の一環といえます。

宮崎がカジノ特区になれば、老後は宮崎に住み、カジノとゴルフ三昧になるかも知れませんw




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