グランドハイアット福岡は、ショッピングセンター、劇場、アミューズメント施設等が集積した複合施設「キャナルシティ博多」内の一部となっています。
先週は懐かしい面々との同窓会に参加し、その会場が中洲界隈であったことから、序でに滞在してきました。
Check-In
チェックインはいつも通り5F「グランドクラブ・ラウンジ」にて行います。グランドハイアット福岡の場合、地下駐車場から5階まではエレベーターで直接アクセスが可能なため、1Fレセプションを利用することがありません。今滞在はラウンジと同フロア(クラブフロア)の客室を利用します。
Club Delux Twin
客室は「クラブ・デラックス・ツイン」で、広さは「45㎡」、キャナルサイドへアサインされました。
ワークデスクとTVモニター等で仕切られた、いわゆる「ジュニアスイートタイプ」です。昨年利用した「グランドデラックスツイン」と広さやレイアウトは同じですが、一応「クラブルーム(ラウンジへのアクセス権を有する客室)」ということでTVモニターや電動カーテン等の設備が若干上質となります。
1名滞在には十分過ぎる広さですね、動線も良く解放感のある造りですので、個人的には「グランドスイート」より好みの客室です。
Equipment & Amenity
ウェルカムアメニティは「クッキー」、ミニバーや冷蔵庫内は他の客室と変わりありません。チェックインの際「ターンダウンは不要」と伝えていたため、外出から帰ると「イブニングサービスカード」だけがデスク上に置かれていました。
Bathroom
バスルームに関してはスイートの一部を除き同じレイアウトとなっています。
Gland Club Lounge
ラウンジは「カクテルタイム」及び「ブレックファースト」を利用。カクテルタイムでの提供シャンパンパンは「ルイ・ロデレール」でしたので、同窓会前に結構頂きました。
Check-Out
翌日は休みだったこともあり、朝食後は客室からも見えるフィットネス、スパを利用しレイトチェックアウト(16:00)しました。
また、今回は夜が遅くて利用できませんでしたが、現在「ロゼスパークリングバスメニュー(ロゼスパークリングワインを浴槽へ1本投入し、ルイロデとあまおう、チョコレートで寛ぐプラン)」が用意されており、次回滞在時にもそのプランが継続していれば利用してみたいと思っています。