30F ロビーラウンジ横の階段を上がると、31F リビングルーム(カジュアルダイニング)です。画像右の格子模様で覆われた壁側は30F-31F-32Fだけを行き来する専用エレベーターとなっています。
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31F LIVING ROOM(31F リビングルーム)
夜間には暖炉に火が灯されています。デザインもモダンで良いとは思いますが、最良のポジションに居座るその配置は、1Fの光るベンチと同じく勿体無い(というより邪魔)ですね。
31Fの各ブースを間仕切るガラス・スクリーンが綺麗でした。
31F PIANO BAR(31F ピアノ・バー)
31Fにはリビングルームの他、主に夜間営業(午前0時まで)されるピアノ・バーも併設されています。
ボトルが収まる棚の造りはパーク 東京(の本棚)を彷彿とさせますね。
生演奏を聴きながら寛ぎます。滞在中、毎晩利用したものの殆ど私(時折、妻も)だけの空間と化していました。
滞在中は天候が全く崩れなかったこともあり、毎日美しい夜景でした。
32F DINING ROOM(32F ダイニングルーム)
さらに階段(若しくはエレベーター)を上がると、32F ダイニングルームで、コチラが朝食のメイン会場となります。
正面の波打った壁面の造作が気になったため近づいて確認すると。
古雑誌を(方向を変えながら)詰込んで造った壁面でした、「SUPER POTATO」的プレゼンスですね。
コチラ↓も詰込み系の壁面です。
ゴチャ付き過ぎて薄暗い夜間は耐えれますが、明るい日中だと少々疲れますね。
また、リクエストすれば個室にもアサインしてくれます。
フロアプランの流れ上掲載すると、32FにはSUSHI(寿司)バーも併設されています。
夕方からの営業がメインです。しかし朝食時にダイニングルームが満席だとコチラにアサインされることがあるようです。
BREAKFAST(朝食)
朝食の元卓です。オープンキッチンの造りで、オムレツやスクランブルエッグ、パンケーキ、フレンチトースト等はスタッフへオーダーすると即調理してくれます。
ドリンクもオーダー制で、オレンジorグレープフルーツ・ジュース、コーヒーorカフェラテをスタッフへ伝えます。
ハングルがイマイチな私の基本コミュニケーションは英語です。スタッフの中には日本語堪能な方もいるらしいですが、5日間の滞在中には見掛けませんでした。スタッフに個人差はあるものの英語で全て事足ります。
日毎に顔見知りのスタッフも増えたため、毎朝最も景観の良いテーブルを準備してくれました。