色々とステータスが更新される前のこの時期ですが、先日ANAマイレージクラブより2020年度のANAスーパーフライヤーズラウンジカードが届きました。しかも、家族会員の妻の方が先にw
ANAスーパーフライヤーズラウンジカード
カード台紙の挨拶文を読んでいただければお分かりの通り、家族会員(妻)への挨拶と、彼女のANAスーパーフライヤーズラウンジカードが貼りつけられています。
2020年度から私もスーパーフライヤーズへステータスが変更となるため、同タイミングで発送する、あるいは本会員(私)へ先に発送するのが普通のような気もしますが、家族会員とは異なり、本会員の場合はステータス変更の確定をさせた後にカード作成に入ることから、このようなタイミングなのかもしれませんね。
ということで、今回のカード画像は妻のを使用しています。
随分と前に3年更新となったJALのグローバルクラブのステータスカードとは異なり、ANAの場合は毎年更新のため、カード右上にはFiscal Yearが表示。確か2015年度版のカードのみ西暦の表示がなかったと記憶しています。
そして、妻のステータスカードを撮影した1週間後に私のカードも到着しましたw
救済措置を受けた昨年も含め、6年連続(通算では7年)のダイヤモンドステータスは終了。ですが、もし今年も救済措置が発動したと仮定しても、新型ウイルスの影響から海外への渡航(入国)禁止をはじめ、それに伴う航空各社の減便などで今年は搭乗する機会自体が少ないことから、ダイヤモンドステータスの維持は厳しかったでしょう。
また、既に告知されているよう2020年6月30日まではプレミアムポイントの特別倍率での積算を行うとANAから発表がありましたし、そのステータスを活用するシーン自体が激減していますので、もしかするとハイアットなどが実施しているよう昨年実績でのステータスは1年延長されるかもしれませんね。
今後の展開を注視しておきたいと思います。
おまけ(IHGのステータスカードも届く)
ANAスーパーフライヤーズラウンジカードと同じタイミングでインターコンチネンタルホテルズグループのIHGリワーズクラブからもステータスカードが到着しました。
一昨年にAMCダイヤモンドステータスからのステータスマッチで最上級ステータスであるスパイアエリートをいただいたものの、全く滞在できず。しかしその後は何故か?プラチナエリートを維持していますw
エリート会員ステータス獲得期間中のご旅行の計画に制約が増え、対象期間が短くなることから、私共は、エリート会員資格に必要な基準(泊数またはポイント)を通常より25%以上減らすことと致しました。
・公式HPより引用
ステータスの延長は告知されていないものの、現在IHGは上記のような取組みを行っていることから、もしかすると何かしらの救済措置が発動してのステータス維持の可能性もあります。