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機上の空論

ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

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トップ » 旅行全般 » パーク ハイアット釜山 オーシャンビュー キング 2014-05

パーク ハイアット釜山 オーシャンビュー キング 2014-05

【本記事はプロモーションを含みます】2014/05/02 旅行全般

今回の滞在でパークハイアット釜山へは6回目の利用となりました。昨年は4滞在、前回は2月に(記事に起こしていませんが)滞在したため、今年に入って2回目の滞在となります。

流石にこれだけ滞在していると、スタッフの顔ぶれからフロントやレストラン等、部門間の移動もそれなりに分かるようになってきました。

目次

  • 1 Check-In
  • 2 Ocean View King
  • 3 Equipment & Amenity
  • 4 Bathroom
  • 5 Room Category

Check-In

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最近では到着時のポーターや、チェックイン時客室までの案内もお断りしています(到着時は豪雨でしたので、外観等の撮影は基本的に翌日以降のものです)。

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また、チェックイン作業についてもパスポートとクレジットカードを提示するのみで不要な説明は省いてくれますし、アサインされるフロアも25F若しくは26Fで固定されています。

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さらに今回は韓国内で起こった昨今の事情から利用客も少ないようで、アップグレード先の客室(スイート除く一般客室が対象)を選択させてくれました(ブッキングは最安のマイエリートレート)。

Ocean View King

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客室は26F「オーシャンビュー キング 」です。

後述しますが今年に入りパークハイアット釜山の客室カテゴリが細分化されました。よってこの客室はパークスイートツインの次に位置するカテゴリとなります。

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広安大橋が一望できるオーシャンビューの客室で41㎡となっています。

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カーペットの色は客室のグレードで別けられています。ブルーは一般客室用で、スイートのカーペットは朱色です。

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Equipment & Amenity

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設備関係は客室のグレードに関わらず基本的には全て同じ仕様ですね。

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ダイヤモンドメンバー用アメニティは1,000ポイントを選択したため、ウェルカムフルーツは至ってシンプルです。また、今滞在から日本語による客室設備の利用書が設置されていました。

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Bathroom

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今回、客室のアップグレードに対しホテル側が気を遣ったのか?選択させてくれたひとつの理由が洗面のシンク数にありました。妻を帯同していたこともあり「オーシャンビューだと眺めは良いがシングルシンクになる」といった説明を受けました。

さらには「デラックスルームより客室が狭くなる」と付け加えられます。常連客だからか?若しくはホスピタリティから来るものなのか?こんな説明は日本国内のホテル以外で受けたことはまずありません。広いに越したことはないものの、折角なのでオーシャンビューへアップグレードして頂きました。

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確かに「パークデラックスキング」を選択した方がシンクもダブルで客室・バスルームも広いですね。

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Room Category

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今年から客室のカテゴリが細分化されましたので、今回滞在した「26Fフロアプラン」で説明します。客室ランクは以下の8カテゴリとなりました。

  • プレジデンシャルスイート(29F:末尾01-05までを1室)
  • ディプロマットスイート(28F-27F:末尾01-05までの半分を1室)
  • パークエグゼクティブマリーナ(末尾05)
  • パークエグゼクティブスイート(末尾01)
  • パークスイート(末尾12)
  • オーシャンビュー(末尾02-04)⇒この記事
  • パークデラックス(末尾06-08)
  • パーク(末尾09-11)

以前のエグゼクティブスイートは末尾01と05の2部屋が設定されていましたが、末尾05は今年からエグゼクティブマリーナという名称に変更され、価格も上がりました。やはり個人的にも(スイートとしては若干狭いですが)オーシャンとマリーナの両ビューを持つエグゼクティブマリーナがオススメです。

勿論、プレジデンシャルやディプロマットの方が快適で良いに決まってますが、それは個々の予算次第です。パークルームに関してはダイヤモンドメンバーである以上、自動的にアップグレードされるため(ダイヤモンドメンバー期間中は)利用する機会がないでしょうね。

因みにホテルで食したディナーはサブブログの方へUpしています。

  • Dinner in The LIVING ROOM 2014-05 (PARK BUSAN)

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