7月から3ヶ月連続での釜山渡航です、おそらく年内あと1~2回は渡航しなければなりません。
その地形的なものに加え台風の影響もあるのでしょうが、晴れたと思えば急な雷雨や暴風など、天候が様変わりする今滞在でした。
滞在先は定宿の「パーク ハイアット釜山」です。毎月滞在する日本人も少ないことから、さすがにドアマン達へも顔が知れてきたようで、降車すると日本語で話しかけてきます。
目次
1FCAFE & PATISSERIE(1Fカフェ & パティスリーショップ)
当ブログで再三登場している「光るベンチ」は健在です。
1Fには「パティスリーショップ」と「カフェ」が併設されています。補足として「過去記事」も併せて読んで頂ければ幸いです。
カフェの空間としても悪くない環境なのですが、相変わらず利用者は見掛けませんね。宿泊者達は、その殆どが眺めの良い30Fのラウンジを利用するようです。
30F RECEPTION & LOBBY LOUNGE(30F レセプション & ロビーラウンジ)
チェックインのため30Fへと向かいます。向って右が「ロビーラウンジ」左が「レセプション」です。
エレベーターは「30F直行用」と「ゲストルーム用」の2種類に分かれており、客室のカードキーが無ければゲストルーム用のエレベーターへ乗っても意味がありません(ボタンが押せない仕組みです)。
タイミング良く、ラウンジの利用者がゼロでしたので、チェックイン前に撮影させて貰いました。
デザインは「SUPER POTATO」、木の「温もり」と、「ベージュ」を基調としたインテリアが調和した素敵なデザインだと思います。
SUPER POTATO作に多く採用されている「格子模様」は、リージェンシー京都を思い出させますね。
レセプションに向かい、ID(パスポート)及びデポジット用クレジットカードのチェックと、サインを行い手続き完了です。
さすがに3回目なので客室までの案内はお断りし、バゲージとフルーツを後程届けて頂きました。
22F GUESTROOMS(22F ゲストルームフロア)
ルームキーを受取りエレベーターホールへ、レセプション(30F)以下の29Fからが客室です。
今回は22Fへアサインされました。
事前にルームナンバー末尾「05」番をリクエストしていましたので、客室は「2205」の「パーク エグゼクティブマリーナ」です。開業当時はこの客室もエグゼクティブスイートという名前でしたが、途中から客室名が変更(差別化)されエグゼクティブスイートより1ランク上のカテゴリとなっています。
- 赤〇:パーク スイート(末尾「12」81.5㎡)
- 赤〇:パーク エグゼクティブスイート(末尾「01」77㎡)
- 黒〇:パーク エグゼクティブマリーナ(末尾「05」67㎡)
結論から言うと、前々回の「パーク スイート(81.5㎡)」、前回の「エグゼクティブ スイート(77㎡)」と比較した際、今滞在の「エグゼクティブ マリーナ(67㎡)」が、公式web上で紹介(客室画像が使用)されているだけあって、最も狭いながらも「総合的には最高点」でした。
PARK EXECUTIVE MARINA LIVING ROOM(客室:リビングルーム)
客室へ入ると、他のスイート同様「エントランス」に「ベンチ」が設置されています。
特長として、この客室(末尾05番)リビングは「Marina View」となっているため、末尾01番や末尾12番のスイートと異なり、固定された「ルーバー(目隠し)」が無く、景観は言うことありません。
リビングルームからの景観です。天井から床まで「2重ガラス」を使用した大型の「窓」ですから、足元まで眺める事が可能です。
EQUIPMENT & AMENITY(設備 & ウェルカムアメニティ)
ウェルカムアメニティ及び設備関連です。クッキー2種、チョコ1種の無料「スナック」。
今回も「ウェルカムフルーツ」を選択しました。また前々回・前回と異なり、今回1F「パティスリーショップ」で販売されてる「チョコレート」はありませんでした。単なる設置忘れなのか?先月までだったのか?確認もしなかったので理由は解りません。
「ミニバー」スペースです。
ウェルカムドリンクの「ワイン」と「ミネラルウォーター」、「ネスプレッソマシーン」「カプセル&ティーセット」及び有料の「スナック」が設置されています。
冷蔵庫内のドリンクは前回から変化は無いようでした。食器類は「最低限」の量ですね。
次回は「バスルーム」「ベッドールーム」等を掲載します。