週末の京都滞在先は「ハイアット リージェンシー京都」を利用しました。
計画的な旅行では無かったこと(2日前に決定)と、週末利用ということもあり、ハイアットのweb上では既に「満室」表示でしたが、直接電話での依頼で1部屋用意して頂きました。感謝。
目次
GUEST ROOM TWIN(客室:ゲストルーム ツイン)
客室は庭園側の「ゲストルーム・ツイン」です。今回は客室選択の余地がありませんでした。しかし「夜間拝観」等で殆ど外出し、客室滞在時間は少ないことを考えると十分な環境ですね。
京都は7割方がこの「ゲストルーム」で構成されていますが、庭園側の方が静かでかつ景観も良いと思います。
EQUIPMENT & AMENITY(設備 & ウェルカムアメニティ)
先に記載した通り、今回は客室が選択できなかったことに対してホテル側から「フルーツ」が提供されました。
この繁忙期の最中、「利用できたこと」だけでも十分な上に、ホテル側から半ば謝罪の如く提供されたのにはかなり恐縮です。そのお礼の気持ちも兼ね、もともと予約していた店舗をキャンセルし、ディナーは急遽「トラットリア・セッテ」を利用しました。
BATHROOM & TOILET(バスルーム & トイレ)
VIEW(景観)
エグゼクティブスイート、デラックスルーム キング、今年滞在した京都での客室は(フロアは別で)全て同じ位置にアサインされています。
- ハイアット リージェンシー京都 エグゼクティブスイート ツイン 2013-07 (HYATT REGENCY)
- ハイアット リージェンシー京都 デラックスルーム キング 2013-08 (HYATT REGENCY KYOTO)
庭園側の方が人気も高く、またホテル側の「売り」でもあるようです。
TURN DOWN(ターンダウン)
夜間拝観から帰ると、ホテルのライトアップも遜色無く、なかなか見事だと感じさせられます。
レセプション、ホール周りも相変わらず美しいですね。客室は「ターンダウン」が終了していました。
Breakfast(朝食:ザ・グリル)
朝食は1Fホール奥の「ザ・グリル」です。周りを見渡すと、日本人率は3割程と感じました。
今回も快適な滞在でしたが、この時期の「ハイアット リージェンシー京都」は、一般ゲストルームと言えども「平日3万、週末5万」が1泊相場ですので、あまりお薦めはできませんね。